ショートカット(夕時)

良守ではない誰か編|2014/05/07 posted.

白磁のようなきめ細やかな肌に、長くつややかな黒髪。
彼女は、常に前をじっと見据え、人前で弱音を吐かない女のコ。

しかし・・・あの不自然なほどの隙のなさが、どうにも自分を捉えて離さない。

「あたしは大丈夫」

いつだって強気な態度を崩さない彼女。
その強靭なプロテクター、ときどきは外せてる?大丈夫?

彼女を想う。

そしてたとえば

髪を短くした彼女を想像してみれば

わきあがる感情は静かなままに

頼りないほど短くなった髪を、ほんの少し不満そうにかきあげる君にいつか逢いたい。

おどろくほどあっけない長さしかない髪に
一瞬、困った表情のあと、拗ねたようにうつむくだろう君に。

短いのも、きっと似合うよ。

~fin.~


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author: lala (ララ)

『結界師』がお気に入りです。

原作で満たされなかった想いを二次創作にぶつけています。

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